2006年01月08日

日曜夕方、野毛山にて。

日曜の4時過ぎにちょっと用事があったので、桜木町の場外馬券場界隈を歩いていたら、とある予想屋さんの周りに20人ほどの人だかりができていた。

最終レースが終わったころ、もう陽は落ちかけていて、灯をともしたランプに群がる虫のように、みるからにすっからかんのオケラの方たちが力なく静まりかえり立ちすくむ中心で、一人威勢よく口上を唱える男。

この胡散くさい空気に吸い寄せられて、レースなんてやってないし、もちろんシラフで冷静な頭で集団に紛れ込むオレ。

都合30分ほどのお話は、何やら薄い本をネタにして、その出目とおりに1レース枠連1点だけ全レース賭けつづけ(要するにその本から出た数字をそのまま買うという全部ヤマカン)、一日に数レースは当たり、中には万馬券に近いのも取れて5000円の元手が一日で数十、いや100万近くなるぞ!という夢のような話。

1点しか買わないのにそんな簡単に行くのか、凄いよね。いや、しかし、、、、

周りのオケラさんたちは、もう男の話にすっかり魅せられている。
話の最後にやっぱりというか、さすがというかそのタネ本の薄い本が「普段は3万5千円のところを、今日は特別2万円、更に値切って1万5千円に」、、、という最初に大きな金額を言った後でほんとに売りたい値段を言う、という詐欺の必殺技が炸裂。

しまいには実は馬主でもあって(なるには1億かかるらしい)、証明書らしきものも出し始める始末。

でも売り切れたよ、その本、、、、、、

あとで、その男が言ってたグリーンブックで検索をかけたらこんなのが↓
怪しすぎる予想屋

このサイトは1998年の話なのだが、馬連が枠連になっただけでまんま同じだったのだ。



ヒューザーのあいつも絶対この男と同じ匂いを発していたはず。

あの匂いを見抜くため眼を鍛えるにはいい体験ができた。
(ヒューザーの場合、航空太郎みたいな名前で演歌の自主レコードを出しているあたりで根本敬原理主義者は見抜いただろう、いやマンションを買う当事者が購入前にそんな間抜けなものを発見できるかは謎だが、、、)

そいで話飛びますけど、根本敬といえばあの84才のラッパー坂上弘の「交通地獄そして卒業」をsakusakuでちゃんと歌入りで紹介していた一青窈って一筋縄で行かない人だよね。
posted by Hachimitsu at 20:08| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | どうでもいい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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