2006年01月08日

The Cider House Rules

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ジョン・アーヴィングの代表作の一つ。
映画化もされた作品ではあるが、明らかに映画はダイジェストっぽい。
本の方が中身が横に縦に重厚で、なかなか読み進めず、中断しつつ読んだのでかなり苦労した。
飛行機の中で乗って降りるころには読み終わる、というような通常のいわゆるペーパーバックのサスペンス2、3冊分はある本格的な一冊。
なので、読むならば時間がたっぷりあるときがいいかと。
孤児院の話で、(たいていは)望まれないで生れてきた孤児たちと、その中でも産婦人科の堕胎医(正確には助手)になる主人公の人の生死に関わることについて切迫して葛藤する物語。
そして、例のごとく何世代かに渡るロングストーリー。
オチのつけ方が大変ユーモラスで素晴らしい。

読む速度が上がったらもう一度再読したい一冊。
日本語版も読んでみたい一冊。
posted by Hachimitsu at 20:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 多読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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