2004年04月09日

エレファント

「エレファント」byガスヴァンサントを見た。
友人数人に「絶対見るべし!」と激しく薦めたのに、
前半というか2/3位またーりとした展開に眠気に耐えて「駄作?」というのが頭によぎる矢先の後半30分に圧倒された。
実際は役者が演技してるのにドキュメンタリータッチで撮影される映画(最近では「テープ」とか)には辟易させられる。
だいたいカメラが手持ちでわざとブレた画面になり、報道の映像のように見せる。
しかし、この「エレファント」は違う。
ほとんど素人を使い、ドキュメンタリーのように感じられるがしっかりと演技させている。
役者の芝居やカメラで撮られる画面を崩して現実の「生」らしさを再現させようというアプローチと、生の素人に芝居で虚構の物語を演じさせる、という全く逆のアプローチ。

前者はウソ臭く、後者の方がリアルを感じる。
posted by Hachimitsu at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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