2005年04月29日

4/28 FC東京−柏レイソル戦@味スタ

普段めったに気をかけないのだが、今朝偶然目にした「やじうまワイド」の今日の占いランキングみたいなやつで、自分の星座が1位になってて(だからボーっと見入ってしまったのだけれども)、

「遠出がラッキーを呼ぶ。ラッキーカラーはゴールド(金)」


というのが一日中気になっていて、金=太陽=太陽王=レイソルってことで黄色でもいいかwと思い普段ならば絶対に足を運ぼうと思うわけがない「FC東京−柏レイソル@味スタ」へ。

先日事件があって諸々の処分の結果

>3.サポーターの処分 (1) 場内監視モニター録画映像及び関係者の事情聴取によって暴行行為が判明した柏サポーター11名(いずれも男性)の無期限入場禁止(ホーム・アウェー)。
(2) 上記11名が所属する「RYKN」および「太陽工務店」の2グループの1年間の場内活動禁止(ホーム・アウェー)。
 
ということになり、最悪太鼓の持ち込みや声だしが禁止になり、FC東京の歌だけが流れる異常事態になるんじゃないかと思って心配していた。
それを受けて、東京も江戸っ子の心意気で今回は執拗に煽ることもなく、両者粛々と行われるんじゃないかと。
ところが、試合1時間ほど前に会場に到着して柏側のゴール裏に行くと黄色いユニのサポが200名程いて、太鼓ちゃんとあった。
ビフォーアフターのアフターしか見てないので以前がどうなのだか分からないが、それでもかなり人数が減っているようだった。
そして、そのゴール裏の区画に沿って警備員がぐるりと四角に取り囲んでる状態。

選手紹介が始めると、残されたメンバーにしてはしっかりまとまったコールとチャントが始まる。
普通に東京に対するブーイングもあり、向こうからもブーイングも普通にあった。
そして、やはりこういう時の東京サポは空気を読めていて、柏に対する煽りのコールはしなかったと思う。
試合が始めると、東京の右サイドにかつて横浜に期限付きで移籍していた迫井が不意に入っていて、やはり自分的にツイテると思ったが、試合のペースは終始東京。
攻撃的守備とはこういう事かって位、東京が走り回り柏のスペースを消していき、狭いところしかパスが出せないような状況の中、何故か柏が2点取って勝利。
柏の選手達も今回の事件は十分意識してたようで、こちら側のCK時に安永が自分のコールに反応してゴール裏を煽り返したり、2点目を決めた平山はすぐにゴール裏に得点をアピール。

やっぱし、金=黄色で合ってた。いい勝ち方。気持ちよかった。

そして、柏のゴール裏。
多分コールリーダーも変更していつもよりデリケートにやったんだと思うけど、統率も取れていたし
結局、ああいう事件が起こっても柏のコールや歌は途絶えなかった。
柏の人達がこの日、ハーフタイムも試合後も電光掲示板で気にしていたのは名古屋の試合結果。
ブーイングまでは無いが多数の人が反応してた。

暴力事件はまぁ、当然悪で重い処分が下されても仕方がないが、あえて

太陽工務店、レイ研がんばれと言いたい。

だってこれからも、どこの会場でもどこだって起こりうるし重い処分を下しました、ハイ解決って事にはならないでしょ。
現に試合後、警備員が手薄なはずの東京のゴール裏の方がブーイングの嵐で荒れていたし。

起こりそうで起こらない、起こさせないせめぎ合いをエンドレスで引き受け続けるのが、スタジアムの熱狂と歓声に惹かれた者達の所作だと今日の試合で改めて実感したのだった。






その後、両団体は解散という結果に。

今は現実に存在するのか分からない、古い任侠道的(「ごくせん」で見られたような)美学に貫かれて、確かに清清しく男らしい決断ではある。
しかし、これでは事の本質もうやむやに消えてしまう。
事件を起こした人達が無期限停止が解けて戻ろうとしても、帰る場所が無いというのは悲しい話ではないか。
posted by Hachimitsu at 08:26| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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